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リベンジ!
第4章 マッサージ
「はい、乳房の血行が良くなった所で、乳首マッサージします。」


まだ、やるのぉ〜……。
これ以上されたら、感じちゃう。


正直に言えば
もう感じてる……。


「はい、左からしますね。
片方の手で乳房をささえて、乳輪部から乳頭にかけて親指と人差し指を使い、このように優しく上下から圧迫します。
あっ…中指も使っていいですよ。
ゆっくりと優しく、痛くない程度です。」


先生は、片手で乳房を下からささえ、親指と人差し指で乳首をキュウキュウと摘まんだ。

少しずつ、位置を変えて優しく、本当に優しくゆっくりゆっくりと摘ままれる。


ささえてるほうの手は、下から押し上げるように優しく揉みしだかれてる。


焦らされているような、心地よいゆっくりとした愛撫のようなマッサージ。


あっ…ぁああん…気持ちいい…。


思わず目を瞑ってしまい、口が少し開く。

身体が小刻みに震え、鳥肌がたっていく。

感じているのがバレないように必死で我慢した。

なかなか終わらないマッサージに、ついに密やかな甘い吐息を漏らしてまう。


「うっ…ん…。」

「大丈夫ですか?痛い?」

「き……だ、大丈夫です。」


気持ちいいです。
ヤバイです。

あたしは、もう止めて下さいとは言えなくなってた。

左の乳首は紅く腫れてビンビンにされ、マッサージと言う名の愛撫に蕩かされていた。





りゅうせぇ…もう止めて
ぁあっ…あっ…ン…うぁあっ…。

あたしは、心の中で隆盛の名を呼びながら昔を想い出していた。

いつも、左から胸を触ってて……。


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