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リベンジ!
第14章 新生活
………
……………
昨夜の事を思い出すと、恥ずかしくなる。
隆盛ったら…何も全部脱毛することないじゃない…。
「 なあ、新菜?
ご褒美、身につけてみて。」
嫌がるあたしをソファーに座らせ、先ほどの箱の中から、ガーターベルトを取り出した。
当然のようにガーターベルトを身につけられ、網タイツを履かせると、ガーターベルトに取り付けた。
「あの…隆盛?
何してるの?」
「 俺好みの女にしてる。」
「 ……。」
あまりにも、真剣な隆盛の目を見て
諦めるしかないと悟った。
せめて、着替えは手伝わない。
それがあたしの、精一杯の抵抗だ。
隆盛は、そんなあたしの精一杯の抵抗なんか全く気にもせず、いそいそと着替えを手伝った。
レース編みのショーツを履かせ、腰のところで、器用に蝶々結びで紐を結ぷ。
ベビードールの前側にある、真ん中のリボンをスルリと解くと、左右に両開きに開いた。
ブラウスを着せるように、ベビードールを羽織らせ、真ん中のリボンを可愛く結んでくれた。
「 新菜…よく似合うよ。
透けるような白い肌が、露わになって凄くセクシーだ。網タイが、イヤらしくてそそるな…。」
隆盛に褒められると悪い気はしない。
鏡を見に行ってしまった。
……………
昨夜の事を思い出すと、恥ずかしくなる。
隆盛ったら…何も全部脱毛することないじゃない…。
「 なあ、新菜?
ご褒美、身につけてみて。」
嫌がるあたしをソファーに座らせ、先ほどの箱の中から、ガーターベルトを取り出した。
当然のようにガーターベルトを身につけられ、網タイツを履かせると、ガーターベルトに取り付けた。
「あの…隆盛?
何してるの?」
「 俺好みの女にしてる。」
「 ……。」
あまりにも、真剣な隆盛の目を見て
諦めるしかないと悟った。
せめて、着替えは手伝わない。
それがあたしの、精一杯の抵抗だ。
隆盛は、そんなあたしの精一杯の抵抗なんか全く気にもせず、いそいそと着替えを手伝った。
レース編みのショーツを履かせ、腰のところで、器用に蝶々結びで紐を結ぷ。
ベビードールの前側にある、真ん中のリボンをスルリと解くと、左右に両開きに開いた。
ブラウスを着せるように、ベビードールを羽織らせ、真ん中のリボンを可愛く結んでくれた。
「 新菜…よく似合うよ。
透けるような白い肌が、露わになって凄くセクシーだ。網タイが、イヤらしくてそそるな…。」
隆盛に褒められると悪い気はしない。
鏡を見に行ってしまった。