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妖しの女神達
第6章 オスとメス
「舐めてやるよ、美枝子さん…」


縦に尺八を続ける美しい唇と虚ろな瞳が妖艶さを漂わす。



美枝子は浩二郎に肩を抱かれてボンネットに持たれ、恥ずかしげに脚を開いた。



吉野美枝子の美しい脚は気品があり、
普段ならばあり得ない貴婦人のスカートの中身を観察出来ることで、
浩二郎の男性自身にその秘めやかな幸福感が勃起へいざなった。




美脚に張り付いた肌を舐め上げ、足首からふくらはぎ、膝から太ももの内側をえぐり出すように愛撫をする。





綺麗な色鮮やかさと整った形状をした淫肉を広げ、



浩二郎は陰毛を分けて探した部分を更に広げて舌と唇で味わった。







「はあん!ああ…んんん、浩二郎くん…ソコは…あああ、だめよ…んんん!」





独り言を漏らした唇からは、なまめかしい言葉がよく似合う。




浩二郎は、吉野美枝子の形の好い艶乳を 着衣を乱して拝んでは揉みしだき、




片手で、尖りのある乳頭を親指で押したり指先で挟み、微妙な強弱をつけた刺激をしもう片方の手で秘肉を割り弄りまくった。





「ああん!」身悶えをするアラサー人妻の吉野美枝子は、



溢れ出す愛液を浩二郎が唇で啜るのを、



敏感に身体をひくつかせ反応を示した。




浩二郎の背後には、
自慰行為で果てた聖名子が、



半裸の熱く紅い柔肌をこすりつけ


キスの雨を降らしている。




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