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妖しの女神達
第3章 聡子の淫夢~妹と双子の弟達
「ただいま!」


聡子の実姉・池尻裕美が帰宅した。



聡子は机に突っ伏して眠っていた。



「ご飯だよ~」



双子の弟のつけていた安物のコロンが、


聡子の鼻をつく。



弟の前で頬を赤らめEカップへ成長中の胸を腕で隠した。




弟・拓三はニヤニヤして




聡子の巨乳をジロジロと見た。




「聡子ちゃん、おっぱい大きいじゃん!」




拓三が髪を書き上げると、



聡子の目線が拓三の股間部へ向いた。




(あたし、浩二郎とご無沙汰だったから、コイツらとのえっちな夢を見たのかな?)





小首を傾げると、


姉裕美は、不思議そうに聡子を見て不機嫌そうな顔付きで自部屋へ入った。

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