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妖しの女神達
第4章 裕美の秘蜜
絶頂期を、聡子はまだ知らないと口走っていた通りでした。
挿入音がして、聡子が喘ぎ声を挙げて、普段の済ました顔をしかめて、
淫らなカラダを露わにし、歓喜の声を張り上げて、肉ひだを濡らしていても、
聡子は絶頂感が分からない、と言う。


指先でのピストン運動よりも、
硬いチン×を挿入された方が感じることを、
恥じらいながら話してくれた。
深夜に、図書館の庭園で交わった獣二匹は、
ラブホテルへ向かい、途中でアルコールや聡子愛用の煙草を買い込み、
それから私は、ラブホテル内で、白い愛液をシャワーで洗い流すのを手伝う。

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