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俺だけの女の子。
第10章 馨の高梨誘惑作戦
「ん……っ、ふ、ぅ……っ」

だんだんと馨の瞳がいやらしく細められる。

メイクした後の馨だからか、別の人間としているような気分だ。

「俺と、付き合う?」

もう一度聞いた。

だけど馨は首を横に振る。

これだから融通のきかないやつは……!


俺は制服のブラウスの下から手を入れると、ブラをずらして先端を摘まんだ。

焦らすことなんかしなくても、馨の乳首はすぐに反応し硬くなりはじめる。

「わ、わた、航……っ、あっ、きょ、は……無理だって……っ」

「何?もしかして生理?」

「や、あっ、違う、けど……っ、ああ…っ、それ、強い…っ」

捻りながらそこを擦ると、馨の頬は赤く染まり、唇からは濡れた声が紡ぎだされた。

これでも嫌だって言うつもりか……?

「付き合うって言ったらもっと気持ちよくなれるよ?」

「ぅ、あ……っ、ああっ、そんなの、ずる……っ、い……っ、やああ……っ、」

ブラウスもブラも捲り上げ、馨の乳首をコリコリと虐め倒す。

強情な馨と俺の闘いは、どちらかと言えば俺に有利だった。

「あんま意地張ってるとおっぱい吸うぞ」

「ばっ、バカやろ……っ、意地、張ってるわけじゃ、ぅぅん……っ、あ、あ、やめ…っ、あああ…っ」

大きな口を開け、思いっきり吸ってやった。

柔らかい肌を舐めまわしながら、先端に舌を絡めていく。




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