この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺だけの女の子。
第6章 澤田の恐ろしい技術と馨の変貌
「ああっ、そこ、やだっ、航…っ、止めろっ」
「ここ?ここがいいんだ?…ってか、ヤバい。俺のがもってかれそうなんだけど…」
「いやだっ、やっ、あっ、ああっ、そこ、変になる…っ」

同じ位置に当たるように調整しながら奥を突くと、馨の内部がうねうねと蠢いて俺にまとわりついた。
もっと馨を虐めていたいのに、馨が気持ちよくなればなるほど俺も昂って放出しそうになる。

「ああっ、航っ、いやっ、いやだっ、あっ、あっ、あ……っ!」

びくん、と跳ねる体。
その瞬間うねる波が大きくなって肉壁が俺を飲み込んだ。

これを耐えるのは無理だろ……っ

射精は早い方ではないと思うけど、それでもあの卑猥な動きには勝てなくて、俺はゴムの中に白濁液を飛ばした。
今度は俺の方がどくん、どくん、と波打ち、馨の中へ液体が流れていく。

「……航、ありがとな…」

乱れた息が整ったころ、馨が静かに呟いた。
それはどういう意味のありがとうなんだろう。
何だか嫌な予感しかしない。

「あたしさ、高梨に告白するよ。やっぱ中途半端じゃダメだよな。全部すっきりさせてえし」
「……そっか。そうだよな。俺もそれがいいと思う」

/143ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ