この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女の子にはちんちんが付いていない
第2章 ちんちん無いのが恥ずかしい
時間は本当にあっという間。
気付いたら私は帰りの新幹線に乗っていた。
すかすかだった財布はおじさんたちがお小遣いをたくさんくれてパンパンになっていた。
いろんな人に私の下半身の秘密を知られてしまったけれど。


お母さんが広島駅で買ってくれた駅弁には赤いウィンナーが入っていた。大輝くんと和也くんのちんちんを思い出して、思わずにやけてしまった。



「お母さん、来年もまた広島行こうね!」



「来年は高校生だからお小遣いもらえないかもよ?」



「違うの。また和也くん達に会いたいの!」



既に広島が恋しくなるくらいに、楽しい時間だった。
数学の参考書を開いたけれど、頭には全く入らなかった
/47ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ