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女の子にはちんちんが付いていない
第3章 夏祭

とうとう待ちに待った夏休み。
塾の夏期講習とかで忙しそうだけど、学校に行かなくていいのは嬉しい。
1学期の終業式に私にはじめての彼氏ができた。名前は稲葉道大くん。みちひろくんだから通称ミッチー。
前から友達として仲が良かったけど、ミッチーに告白されて、私達は付き合うことになった。
「綾香、来週に祭りに行こうぜ!お前、勉強頑張りすぎだからたまには息抜きもいいだろう。電車で1時間くらいかかる場所なんだけど、楽しい祭があるんだよ!」
「楽しいお祭り?行きたい!ミッチーと一緒なら楽しそうだし!」
ミッチーはあまり顔はかっこよくないけれど、おしゃれだし、明るくて優しい。私から見たら王子様。
塾の夏期講習とかで忙しそうだけど、学校に行かなくていいのは嬉しい。
1学期の終業式に私にはじめての彼氏ができた。名前は稲葉道大くん。みちひろくんだから通称ミッチー。
前から友達として仲が良かったけど、ミッチーに告白されて、私達は付き合うことになった。
「綾香、来週に祭りに行こうぜ!お前、勉強頑張りすぎだからたまには息抜きもいいだろう。電車で1時間くらいかかる場所なんだけど、楽しい祭があるんだよ!」
「楽しいお祭り?行きたい!ミッチーと一緒なら楽しそうだし!」
ミッチーはあまり顔はかっこよくないけれど、おしゃれだし、明るくて優しい。私から見たら王子様。

