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秘密の香り
第9章 秘密の夜
「ごめん…」


きつく抱きしめられる


私は何も言えなかった


「ほんと…ごめん…」


私は振り向き
圭吾さんの膝に跨った


自分からキスをして
身体を密着させる


「許してくれる…?」

うん、と頷いた


お互いに激しく唇を求め
舌を絡ませる

ワンピースを脱がされ
下着だけの姿になる


私の小さな胸に顔を埋める圭吾さんを抱きしめた


愛しい…


この人が好きでたまらない…


圭吾さんは私を抱き上げ
寝室へと歩く


ベッドへ寝かされ
甘いキスを堪能する


「桃香ちゃん…」

四つん這いになって…
そう小さく囁かれた


私は恥ずかしさを堪え
膝をつきお尻を突き出すように
四つん這いになった


圭吾さんは私の後ろに膝立ちになり
お尻を撫で始めた


そしてパンティをお尻の割れ目に食い込ませ
いやらしく撫でながら太ももに舌を這わせた


「ンァ…」


舌が太ももからお尻に上がってくる


お尻の右側を撫でながら左側を舐められる


「やぁ…あぁっ…」


パンティはゆっくりと
膝まで下げられ

右膝を浮かし
パンティを脱いだ…


「可愛いよ…」


ちゅ…


腰にキスをされた


圭吾さんは両手で
私のお尻を開いた


いや…


「やぁ…はぁ…あぁ…」


膝が震える


誰にも見せたことがない秘部に
圭吾さんの熱い舌が触れた


「あぁ…んぁ…やぁ…やぁ…」

私は首を横に振って
その行為を嫌がる


恥ずかしい…
嫌…


やめて…


圭吾さんの舌が動くたびに
私は膝を震わせ
喘いだ。






















































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