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秘密の香り
第10章 秘密の痕
家に着きお風呂のボタンを押し
熱いお湯が流れでるのを眺めた

その場で洋服を脱ぎ
バスタブに身を沈める


お湯がだんだんと増えていき全身が緩みだし
気持ち良さにうっとりとした




圭吾さん…




早く会いたい…




早く抱いてほしい…






我慢できずに身体を撫でる




腕…



胸…




「んん…」




声が響く…



乳首は硬くなり
敏感に反応する




もっと…



もっと…感じたい…





お風呂から上がり
バスローブを羽織って寝室へ向かう





敦のいない広いベッド





だらしなく脚を開き
熱く火照っている秘部を撫でた




気持ちいい…




愛液が溢れ出し
自分のいやらしさを恥じた…。

































































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