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秘密の香り
第13章 秘密の代償
おせち料理を作り終えてキッチンを片付ける

「圭吾さん…終わりました」

「ありがとう…お疲れさま」

頭を撫でる手が熱い

「明日は…おせち食べたら初詣行こうか…?」

明日…

「明日…あの…」

「うん」

「午後には…帰らなきゃいけなくなって…」

「分かった」

圭吾さんの表情が曇る

ごめんなさい…と言おうとしたら抱き寄せられた

「謝らないでいいからね…」

「でも…」

「お風呂入ろう…」

「はい…」

圭吾さんは脱衣所に置かれた
小さなヒーターを付け
バスタブの蓋を開けた

「桃香ちゃん…」

優しく名前を呼ばれ抱きしめられ
ゆっくりと身体を離しカーディガンのボタンを
ひとつずつ丁寧に外された

圭吾さんの手がワンピースの中へ入り
タイツが脱がされていく

そしてワンピースのチャックを下ろし
ワンピースとキャミソールが脱がされていった

下着姿になり
恥ずかしくて俯いてしまう

圭吾さんは自分の服を脱ぎ裸になった
勃起しているペニスが視界に入る

私は興奮し…
濡れていくのを感じた

ブラジャーを外されて
パンティがゆっくり床に落ちていった

「濡れているんだね…」

床に落ちたパンティを圭吾さんが拾う…。

































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