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秘密の香り
第15章 秘密の毒
「桃香ちゃん…」

私の背中を撫で
圭吾さんはゆっくり体を離した


「どうぞ、上がって…」


恥ずかしさで
体温が上がる…


「お邪魔します…」


スリッパを履き
リビングへ向かうと


後ろから手を掴まれた…


「おいで…」


寝室のドアの前で立ち止まった圭吾さんに
強く抱きしめられ…


激しく…
くちびるを貪られた


寝室のベッドに押し倒され
くちびると体が重なり合う


ワンピースのスカートが捲れ上がり
タイツを脱がされると


脚を大きく開かれた…



「もう…濡れているんだね…」



そう言いながら
圭吾さんの指は
濡れたパンティに触れた…


くちゅ…



静かな部屋に
淫靡な音が響き



私は背中を仰け反らせ
甘い声をあげた…



「んっ…あぁ…」



「したかったの…?」



小さく頷くと
圭吾さんは太ももの間に顔を埋め


パンティの上から
膨れ上がったクリトリスを
舐め上げた



「はぁっ…やぁ…あぁ…」



「ずっと…こうしたかったよ…」



パンティをずらされ
ぐちゃぐちゃに濡れた秘部に
冷たい空気が当たる…


そして熱い舌が触れると
愛液が溢れ出し
お尻まで濡らした…



「桃香ちゃんのおまんこ…可愛いよ…」




お願い…
たくさん舐めて…



もう…
あなたしか見えない…



「圭吾さん…はぁ…んっ…すきぃ……んっ…やぁ…」



快感と幸福感で
涙がとまらなかった…。





















































































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