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秘密の香り
第8章 秘密の行為
圭吾さんが
食後にほうじ茶を淹れてくれて

ソファに座り
お茶を飲んだ


「そうだ、ハワイの写真見る?」

「はい、見たいです…」


別室から
アルバムを持ってきてくれた


子供時代を過ごしたハワイには
今でも年に1回は行くという

この2〜3年のアルバムと言って
2冊持ってきてくれた

ソファにアルバムを置いて開く


めくっていくと
美しい空と海

楽しそうに
写真の解説をする圭吾さん


クスッと笑うと
圭吾さんが顔をあげて
目が合った




圭吾さんの顔が真顔になる…



パタンと
アルバムが閉じられた



私の左頬を優しく撫でて

くちびるが重なった


チュ…チュ…


「おいで…」

私は圭吾さんの膝に
向かい合わせで座らされた

ペンシルスカートが太ももまであがる


背中と腰を撫でながら抱き寄せられて

何度もキスをした…


舌が触れ合う…

情熱的なキス…


「ん…圭吾さん…」

くちびるを少し離した

熱いまなざしで見つめられる

「はぁ…圭吾さんのこと…んっ」

くちびるを塞がれ
舌をやらしく吸われ
口内を舐めまわされる…

「ん…大好き…」

「うん…知ってる…」

そう言われて
キスがさらに激しくなった。


























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