この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密の香り
第9章 秘密の夜
膝から太ももまで
ゆっくりと撫でながら

圭吾さんの舌は
私の胸を優しく愛撫した

ブラジャーは上にずれ
余計にいやらしく見える


堪らず声が漏れると
圭吾さんの唇は乳首に強く吸いつき
私を昂らせた

パンティで覆われた大切な部分は
待ちきれずに溢れ出す…

舌はゆっくりとおなかへ移り
湿ったパンティに辿り着いた…


やっと…
してもらえる…


圭吾さんは私の左手を取り
パンティへ近付けた


「ここ…どうなっているか…見せて?」

私の指がパンティに引っ掛けられた

「見せてごらん…」


や…こんなこと…


指に愛液がまとわりつく


「恥ずかしい…?」



無言で頷く…



圭吾さんは私の手を優しく握り
パンティをずらした…


「やぁ…」



「嫌ならやめるよ…?」


「違う…」

首を左右に振りながら答える


「ごめん…意地悪だったね…」

そう言って
熱い舌が触れた…


あぁっ…



私はパンティを抑え
腰を浮かせた


下から上へ
舌はゆっくり動き



私を官能の世界へ引きずり込んだ。


































/277ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ