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あなたの面影
第6章 雨が降る金曜の夜
力が入らず、体がソファーに沈んでいくような錯覚を覚える。

激しく到達した場所を優しく名執さんが舐め続けてくれていた。

「はんっ……はぁはぁはぁ……あっ……」

太ももを握っていた手を、名執さんの大きな手が包むように握ってくれる。

「名執さん……」
「だから一仁だって」
「一仁……さん……」

私の愛液で濡れた顔が近付く。
汚された顔は疼くほどに魅惑的だ……

手を握りあったまま深いキスをする。

「まだ終わりじゃないからな……」

長いキスのあと、一仁さんは笑った。

「はい。一仁さんの……ください……」

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