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第2章 擬音語では言い表せないのです

私の体が敏感に反応するのを楽しむ２人。

そしてふふっと笑ったあと━━━━

ペロッ

「んっ！！！」

胸の先端を一度、たった一度だけ舐められる。

それだけで先端はすぐに勃ってしまう…。

自分でも分かるぐらいの反応に恥ずかしさが増す。

すると片方の彼が耳元で

「”もっとシて”」

またもや妖艶にそう囁いてくる。

そして命令しているかのように…。

「っ！？なに…」

「”もっとシて”…そう言いなよ……」