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仔猫と狼
第4章 踏み出す一歩
ピピピピ…


「…も…う…朝…?んん〜…っは!やばっ‼︎」




家には、自分しかいない…



ちゃんとしないと!




さっさと、高校にいく準備しないと。



私は、慌てて高校に向かった。







学校に着いても、挨拶をする相手はおろか、話す相手もいない私は相変わらず、携帯で声優について調べていた。





授業は真面目に浮け、休み時間は携帯。




それを繰り返していたら、あっという間に放課後になった。





私は、一旦家に帰り、動きやすいシンプルな服装に着替え。




山田さんから預かった鳥居さん宅の鍵を持ち、彼の住むマンションへと向かった。





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