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スケベ教師とマジメちゃん
第10章 目隠し
[一条先生視点]

窓のカーテンは閉まっているが…
亜紀は全開だと信じたようだ。

「えっ…なぜ?!道路から見えませんか?」
おどおどした声で亜紀は僕に尋ねた。

6月末…日は長く外はまだ明るい。

「道路から丸見えだよ」
僕は亜紀に言った。

「は…恥ずかしいです…」

「ここは2階だから…亜紀の裸が
道路からバッチリ見えちゃってるよ」

「恥ずかしいです!」
亜紀は僕にしがみつく。

「亜紀がエッチなことをされて悶えてる姿を…
通行人に見てもらおうよ」

そう言って僕は亜紀の股間に手を伸ばした。

いつも以上に蜜が滴っている気がした。

「無理でーす!」
亜紀は座り込んで…アイマスクを取ってしまった。

カーテンが閉まっていることが亜紀に気づかれた。

亜紀は苦笑いしている。

僕はそのまま亜紀を床に押し倒し…
亜紀と繋がった。

亜紀の反応が激しい…
亜紀はいつも以上に興奮してる…僕は確信した。
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