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スケベ教師とマジメちゃん
第11章 初デート
[亜紀視点]
郊外のイタリアンレストラン…
教師と生徒っていう関係が
周りの人に分からないよう…
一条先生と私は声を潜めて話します。
「生徒会活動は楽しいかい?」
一条先生が尋ねます。
「はい…でも…変な生徒がいるっていう情報を
いろいろ聞かされるのは重いです…」
「変な生徒?」
「例えば…ショーツを履いてない生徒がいるって
話しとか…」
「ノーパンってこと?」
一条先生は驚いた様子です。
「一条先生は知りませんでした?」
「そういう性的なことが絡む話しは…
男性教師には知らされず…
女の先生たちだけで対応することもあるから…」
「じゃあ…その生徒の話は…
女の先生たちと生徒会役員だけが
知ってることなんですね」
郊外のイタリアンレストラン…
教師と生徒っていう関係が
周りの人に分からないよう…
一条先生と私は声を潜めて話します。
「生徒会活動は楽しいかい?」
一条先生が尋ねます。
「はい…でも…変な生徒がいるっていう情報を
いろいろ聞かされるのは重いです…」
「変な生徒?」
「例えば…ショーツを履いてない生徒がいるって
話しとか…」
「ノーパンってこと?」
一条先生は驚いた様子です。
「一条先生は知りませんでした?」
「そういう性的なことが絡む話しは…
男性教師には知らされず…
女の先生たちだけで対応することもあるから…」
「じゃあ…その生徒の話は…
女の先生たちと生徒会役員だけが
知ってることなんですね」