この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
スケベ教師とマジメちゃん
第12章 自慰
[一条先生視点]
画面の中…泳ぐ精子を見て思い出した。
2ヶ月前…僕の精子が泳いでいるのを
亜紀に見せた…
あのときから…亜紀とこんな関係になるのを
なんとなく予期してた…
ビデオが終わった。
テレビモニターを切って…
僕は通常の講義を始める。
「教科書の143ページを見るんだ。
精子や卵子は生殖細胞と言って…」
そのとき亜紀が手を挙げた。
「一条先生…」
「どうした水島?」
「トイレに行ってきます…」
亜紀は教室から出て…
10分後に戻ってきた。
すいぶんと長いトイレだったな…。
画面の中…泳ぐ精子を見て思い出した。
2ヶ月前…僕の精子が泳いでいるのを
亜紀に見せた…
あのときから…亜紀とこんな関係になるのを
なんとなく予期してた…
ビデオが終わった。
テレビモニターを切って…
僕は通常の講義を始める。
「教科書の143ページを見るんだ。
精子や卵子は生殖細胞と言って…」
そのとき亜紀が手を挙げた。
「一条先生…」
「どうした水島?」
「トイレに行ってきます…」
亜紀は教室から出て…
10分後に戻ってきた。
すいぶんと長いトイレだったな…。