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スケベ教師とマジメちゃん
第12章 自慰
[一条先生視点]

トイレのドアを開けて…
僕は亜紀を便座に座らせた。

「恥ずかしいです…」
亜紀は小さな声で言った。

「亜紀の恥ずかしい姿を見たいんだ」
僕は繰り返して言った。


亜紀は便座に座ったまま…
恥ずかしそうにショーツを降ろした。

その姿が僕を欲情させる。

「先生…やっぱり恥ずかしいです…」
亜紀が消え入りそうな声で言う。

「亜紀は変態だから…
恥ずかしい姿を僕に見てほしいんだろ?」

亜紀は小さくうなずいた。
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