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スケベ教師とマジメちゃん
第2章 亜紀の気持ち1
[亜紀視点]

私は授業での疑問点を尋ねるため…
なんども理科準備室を訪れました。

いつでも優しく答えてくれる一条先生…

私は一条先生と仲良くなり…
いろいろな雑談や相談もするようになりました。

「私も将来は…
一条先生みたいな教師になりたいです」

「僕みたいな?照れるなぁ〜」
一条先生は苦笑いします。

「でも…人前で話すなんて…
とても出来そうにありません…」

「人前で話すなんて…慣れれば簡単だよ」

「慣れ…ですか?」

「例えば…生徒会長に立候補してごらん。
一発で人前で話すことに慣れるよ」

「え?! そんなの絶対に無理ですぅーー!」
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