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スケベ教師とマジメちゃん
第6章 一条先生のマンションで 後編
[一条先生視点]

とうとう僕は亜紀をベッドに押し倒してしまった。

亜紀に口づけ…舌で亜紀の口の中を蹂躙する。

亜紀と僕の舌が絡まった。

心なしか…
亜紀が積極的に舌を絡めている気がした。

亜紀…感じているのか?
悦んでいるのか?

「…んッ」
亜紀の吐息が聞こえた。

亜紀…喘いでいるのか?


亜紀の反応は…僕の劣情の炎に油を注いだ。

亜紀を感じさせて悶えさせたい…

僕の前ではずっと清純な女子高生だった亜紀を…
僕の手で淫らな姿にしたい…。
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