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スケベ教師とマジメちゃん
第6章 一条先生のマンションで 後編
[亜紀視点]

一条先生の身体が私の身体から離れました。

キスも終わりです。

ホッとした気分の中に…
名残おしさを感じてる自分に気づきます。


半ば強引に私を求めた一条先生…
そして…それを受け入れて感じてしまった私…
その両方に驚いています。

私も…一条先生も…どうしちゃったの?

怖くって恥ずかしくって…
私は一条先生の顔を見ることができません。


ベッドで身体を起こそうとした私を…
一条先生は再び押し倒します。

えっ…どうしたの?!

まだ何かするの?

一条先生の指が…
私のブラウスのボタンを外します。

えっ?! キス以上のことをするの?
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