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スケベ教師とマジメちゃん
第6章 一条先生のマンションで 後編
[亜紀視点]

ベッドで仰向きの体勢で…
大きく脚を開かされました。

一条先生が見せてくれたカエルの解剖を
ふと思い出しました。

とても恥ずかしい体勢です。


ぼんやりと目を開けると…一条先生が裸です。
痩せてるけど引き締まった身体です。


これから…セックスをするんだ…


一条先生の身体が私の身体に覆い被さります。

一条先生の体温と質感と息づかいを
身体全体で感じます。

一条先生は私の唇に軽くキスしてから言いました。
「挿れるよ」

私は小さく頷きます。

私は覚悟しました。

処女を失うんだ…痛いかな…?
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