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いつも、その笑顔で
第14章 そして……永遠の…
夜になり、自宅へ着くと、高瀬が車から降りてきた
「美咲!!どうした!?心配したよ!!」
運転席から蓮が降りてきた
「お前帰れ!!」
「なんだと?」
「美咲は、俺と結婚すんの?お前には渡さない」
美咲に渡した指輪を高瀬に投げ返した
「そんな、愛のない指輪なんか送るんじゃねぇよ!!」
「美咲!!どういうこと?」
「菜々から聞きました。高瀬さん…相田さんと…」
「ハハハ…何言ってるんだょ…そんなのあるはずないだろ!!」
「嘘つくんじゃねぇよ!!美咲のこと…許さねー」
バシッ…
高瀬の腹を殴った。
「うっ…ごほ…っん」
「まだ、殴られたい?」
「美咲…誤解だ…誤解なんだよっ…」
「高瀬さん…さよなら。仕事も辞めます。」
美咲が陸を連れ自宅に入った
「美咲!!美咲!!」
「しつこい、帰れ!!警察呼ぶか?」
「美咲は、俺のものだ」
「美咲をお前には渡さない」
「そんなことない、美咲は、俺と…俺と結婚するんだ…」
「残念だけど、美咲には、もうお前のことなんか頭にないから…諦めて女んとこ帰れ。」
「お前…美咲と………」
「あぁ…何度も何度も…愛し合ってきたよ!!」
「…そんな…っ…こと…あるわけない…ないっ!!」
そう叫び車で去って行った
部屋に戻る蓮に抱きつく美咲
「蓮…蓮っ…」
「大丈夫だ…もう…大丈夫だから…美咲…明日…区役所いこ。」
「え?」
次の日、蓮は美咲の夫となり、陸の父親になった