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いつも、その笑顔で
第14章 そして……永遠の…

「美咲、着いたよ」

「うん…」

「久しぶりだな…」

「そうだね…」

「美咲…?」

「うん」

「俺と結婚してくれ…俺と一生一緒にいて欲しい…」

「蓮…私…」


「言ったろ…美咲に男がいたら、取り返すって…」

「蓮…っ…」


蓮に抱きつく美咲


「返事は?」


「…はい」


「ん、よろしい。あと一つ…いい?」


「なに?」


「…抱きたい。」


「…はい」




近くのホテルに入り、陸を隣のベッドに寝かせ、隣のベッドに蓮と美咲が座る



「美咲…」


「蓮…」


美咲が立ち上がり、服を脱ぎ捨て…下着姿になった


「美咲…っ」


蓮が美咲に抱きつき、ベッドに優しく倒した


美咲の上に重なると、優しくキスを落とす…

…ちゅ…

…ちゅく…

…ちゅ…


全身にキスをしまくる蓮…


「蓮…っ…好きっ…」


「美咲…俺も大好きっ」

下着を全て脱がし…蓮も全て脱ぎ去り二人が抱き合った


「蓮…っ…あっん…ああっ…っ」


蓮のペニスが、入ってくると、美咲の腰が浮いた…

「あぁ…美咲の中…熱い…っ…はぁ…」


「蓮…っ…蓮…蓮…」


「美咲…っ…動くよ…」

…ジュボジュボジュボ…ジュルジュルジュル…

「あんっ…蓮っ…っ…ああっ…!!…気持ち…ぃぃ…っ…もっと…もっと…」

「美咲…っ…はぁ…もう…たまんねぇ……俺も気持ちいいょっ…んんっ…」

蓮の腰の動きが激しくなってきた


「ん…っ…ん…んんっ…ん…っはっ…美咲っ…もっ…無理…っ…出すよ……ああっ…イクっ…ああっ…ああぁぁぁ!!」

ドクン…ドクン…

美咲の中に…蓮の…熱いものが流れた…

「蓮………」


「美咲………はぁ…」


「蓮…大好きっ」

「愛してる、美咲…」


「ねぇ……」


「ん?」


「陸が…起きるまで…もっと…」


「もっと…なに?」


「だから…もっと…」


「ちゃんと言ってみ。」

「意地悪…っ」

「ふふ…可愛い…言ってみ…」

「もっと…して」

「はぁい…」

そして……美咲が意識を手放すまで続いた

眠る美咲に何度も何度もキスをする蓮…
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