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いつも、その笑顔で
第3章 新しい恋人

「藍さん、おはよう!!」

「奈央さん。おはよう、今日は1人?」

「あ!!美咲は、休みです、彼氏と昨日からラブラブな感じで。朝電話あって、なんかちょっと遠出するみたいで。」

「そう…」

「いいなぁ。」


「奈央さんにも、いつか現れるわよ」


「かなぁ…」


「フフフ…」


「はぁ…」

「どうしたの…奈央さんらしくないわね、ため息なんて」

「だってさ…美咲ばっかり…モテてさぁ…羨ましいよ…」

「あらあら!!良かったら今日一緒に食事でもいかが?」

「えぇ!!行く行くぅ!!」

大学が終わり、藍の車で向かった先は、高そうな料亭


「あ…い…さん…ここ…って…高そ…」

「気にしないで…父のお店なの。」


「藍さんのお父さんて…何してる人ですか?」


「あれ。知らなかった?私は、長谷川副首相の娘よ。」


「え…え…!?…え…えぇぇぇぇ!?!」



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