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いつも、その笑顔で
第5章 思いがけない出来事
「蓮…頼みあんだけどさ…」
「どうした?海斗?」
「元カノがさ、ストーカーに遭っててさ、すげーヤバい奴らしくて、相談のってやったんだ。ちょっと手伝ってくんねぇ?」
「あぁ、いいよ」
「俺も手伝うよ。」
ノリも言ってくれた
「じゃ、今から行こう」
真弓のマンション前に来た
そろそろ帰ってくるはずの真弓を待つ3人
「あ!!真弓だ!!後ろつけてる男だからな!!」
真弓がマンションに入る…そしてエレベーターに乗り込む時、男が一緒に乗り込んだ。
「行くぞ!」
海斗が声をかけエレベーターに駆け込んだ
真弓は、震えて端っこにうずくまっていた
「真弓…大丈夫か!!」
蓮とノリが男を取り押さえた
「はいはいストーカーくん、一緒に屋上行こうか!!」
ノリが男に言う
「海斗!!彼女部屋に連れて行ってやれ」
蓮が言うと、海斗は真弓を起こしゆっくり支え部屋まで送る
「真弓…大丈夫か?」
「お前、いくつ?」
「…………」
男の帽子とマスク、メガネを外す蓮
そこには、まだ幼い少年の顔があった
「お前、学生?」
ノリが聞いた
男は頷いた
「ストーカーは、犯罪だ!!」
「……ごめんなさい…」
男が小さな声で謝る…
「お前の家に案内しろ?それとも警察に行くか?」
「……」
蓮とノリは車に男を乗せると、近くに車を止めた
「何で彼女に近づいた?」
「彼女……俺が好きって…好きって言ったのに、他の男とホテル行った………」
「ふぅ…あの女、やるな!!」
ノリが蓮を見た
「確かに、見た目ヤバいよな、胸や尻、強調してるしな。」
蓮もノリを見て言った
「ま、今後一切彼女に近づくなよ!!次は警察に行ってもらうぞ」
「…はい。すみません」
「よし、んじゃ、俺らと遊ぶか?」
「え?」
ノリと蓮は男をドライブに連れて行った
ノリは、走りやの経験者だ…
高速を凄まじい速さで飛ばした
男は、絶叫し、後部座席に倒れ込んだ。
「どうした?海斗?」
「元カノがさ、ストーカーに遭っててさ、すげーヤバい奴らしくて、相談のってやったんだ。ちょっと手伝ってくんねぇ?」
「あぁ、いいよ」
「俺も手伝うよ。」
ノリも言ってくれた
「じゃ、今から行こう」
真弓のマンション前に来た
そろそろ帰ってくるはずの真弓を待つ3人
「あ!!真弓だ!!後ろつけてる男だからな!!」
真弓がマンションに入る…そしてエレベーターに乗り込む時、男が一緒に乗り込んだ。
「行くぞ!」
海斗が声をかけエレベーターに駆け込んだ
真弓は、震えて端っこにうずくまっていた
「真弓…大丈夫か!!」
蓮とノリが男を取り押さえた
「はいはいストーカーくん、一緒に屋上行こうか!!」
ノリが男に言う
「海斗!!彼女部屋に連れて行ってやれ」
蓮が言うと、海斗は真弓を起こしゆっくり支え部屋まで送る
「真弓…大丈夫か?」
「お前、いくつ?」
「…………」
男の帽子とマスク、メガネを外す蓮
そこには、まだ幼い少年の顔があった
「お前、学生?」
ノリが聞いた
男は頷いた
「ストーカーは、犯罪だ!!」
「……ごめんなさい…」
男が小さな声で謝る…
「お前の家に案内しろ?それとも警察に行くか?」
「……」
蓮とノリは車に男を乗せると、近くに車を止めた
「何で彼女に近づいた?」
「彼女……俺が好きって…好きって言ったのに、他の男とホテル行った………」
「ふぅ…あの女、やるな!!」
ノリが蓮を見た
「確かに、見た目ヤバいよな、胸や尻、強調してるしな。」
蓮もノリを見て言った
「ま、今後一切彼女に近づくなよ!!次は警察に行ってもらうぞ」
「…はい。すみません」
「よし、んじゃ、俺らと遊ぶか?」
「え?」
ノリと蓮は男をドライブに連れて行った
ノリは、走りやの経験者だ…
高速を凄まじい速さで飛ばした
男は、絶叫し、後部座席に倒れ込んだ。