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蝶は愛されて夢を見る~私の最愛へ~
第64章 十三夜の月 《壱》
 美咲が息を呑んでその場に佇んでいると、庵の入り口と思しき障子戸が内側から音もなく開いた。
 あたかも吸い寄せられるかのごとく、美咲は中に入る。そこでまた、美咲はハッとして息を吸い込んだ。年の頃は六十代後半、紫の頭巾に形の良い頭を包み、同色の衣を身に纏った品の良い尼僧がひっそりと笑んでいた。
「待っていましたよ」
 老尼はふんわりと笑うと、こちらへと言うように手で差し招く。
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