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Only you……
第4章 明 2
下着からオレ自身を取り出し、直に触れた。体がびくっと反応し、そこから逃げようと体をよじるが、縛られた手を頭上で押さえられていて身動き1つできなかった。
「ほら、咥えろよ。歯なんて立てたらどうなるか、分かってるな?」
男の1人がオレの口の中に自分のものを侵入させる。オレはその匂いと感覚に吐きそうだった。
フェラなんてしたことない。それでも必死で舌を這わせた。そのたびに猛烈な嘔吐感が込み上げる。
「ぐっ……」
男が腰を振り、オレの喉にモノが当たる。
「……あ、うぁぁっ」
突然激しくオレ自身を擦り上げられ、悲鳴にもよく似た声を上げる。いつの間にか、オレは勃っていた。勃ちたくなんかないのに。気持ちよくなんかないのに。
オレの口の中に生暖かいものが放たれた、気持ち悪くて、胃の中のものと一緒に吐き出した。
オレの足につけられていたロープが解かれ、うつ伏せにさせられる。腰を持ち上げられ、無理やり指が入れられた。
「ああああぁぁぁっ」
長い間使っていなかったそこは悲鳴を上げた。中をぐちゃぐちゃに掻き回され、あちこちに激痛が走る。
「随分と締まりがいいんじゃねぇ?」
「淫乱だもんな」
笑い声が響いた。その中に、オレの叫び声も混ざる。
「ほら、咥えろよ。歯なんて立てたらどうなるか、分かってるな?」
男の1人がオレの口の中に自分のものを侵入させる。オレはその匂いと感覚に吐きそうだった。
フェラなんてしたことない。それでも必死で舌を這わせた。そのたびに猛烈な嘔吐感が込み上げる。
「ぐっ……」
男が腰を振り、オレの喉にモノが当たる。
「……あ、うぁぁっ」
突然激しくオレ自身を擦り上げられ、悲鳴にもよく似た声を上げる。いつの間にか、オレは勃っていた。勃ちたくなんかないのに。気持ちよくなんかないのに。
オレの口の中に生暖かいものが放たれた、気持ち悪くて、胃の中のものと一緒に吐き出した。
オレの足につけられていたロープが解かれ、うつ伏せにさせられる。腰を持ち上げられ、無理やり指が入れられた。
「ああああぁぁぁっ」
長い間使っていなかったそこは悲鳴を上げた。中をぐちゃぐちゃに掻き回され、あちこちに激痛が走る。
「随分と締まりがいいんじゃねぇ?」
「淫乱だもんな」
笑い声が響いた。その中に、オレの叫び声も混ざる。