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★B & W☆
第2章 貞操の危機…
私は開いた手を、陽介の方に向け
「いえいえ…生徒規約、読んだから結構です!」
お断りをし、踵を返してドアに向かった。
こんな訳が分からない事に付き合っている暇はないわ!
午後の講義始まっちゃうし…。
とっとと、歩いて行こうとした瞬間…
バッ!
「またアンタ〜!」
惺也が前に立ちはだかった…更に…
ガシッ!
「ちょっと…何すんのよ!」
後ろから陽介の腕が首に回され、耳元でトーンを落とした低い声で囁く…。
「ルナ…お前、スッゲェ〜生意気!」
「なん!生意気っ!?」
それはこっちの台詞だぁ〜!
と、言ってやろうかと思ったら…
「いえいえ…生徒規約、読んだから結構です!」
お断りをし、踵を返してドアに向かった。
こんな訳が分からない事に付き合っている暇はないわ!
午後の講義始まっちゃうし…。
とっとと、歩いて行こうとした瞬間…
バッ!
「またアンタ〜!」
惺也が前に立ちはだかった…更に…
ガシッ!
「ちょっと…何すんのよ!」
後ろから陽介の腕が首に回され、耳元でトーンを落とした低い声で囁く…。
「ルナ…お前、スッゲェ〜生意気!」
「なん!生意気っ!?」
それはこっちの台詞だぁ〜!
と、言ってやろうかと思ったら…