この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
★B & W☆
第3章 処女の争奪…
あっ!
流石に、良心の呵責か!?
そりゃそうだよね!未来は天秤バッジを付けるかもしれないんだからぁ!
助かるかも!!
と…一瞬喜んだのも束の間…
「はんっ!」
陽介は鼻で笑い…
「何を言ってんのお前…それは世間の法だろが、俺には俺の法があるだよ」
「え…どう言う事…」
「俺が決めた事は、必ず決行だ!故に、お前の処女は俺が頂いてやるから、有難いと思って喜べ!」
口をパクパクさせながら陽介を指差して、惺也の方を向くと…
「うん…陽介の言ったまま…有言実行だから絶対やってのけるよ…」
大した事なさそうな感じで、あっさり言われた。
陽介の言う事を理解出来ないと言うより…
理解したくなかったし…
この双子に『常識』は通じないんだ。
流石に、良心の呵責か!?
そりゃそうだよね!未来は天秤バッジを付けるかもしれないんだからぁ!
助かるかも!!
と…一瞬喜んだのも束の間…
「はんっ!」
陽介は鼻で笑い…
「何を言ってんのお前…それは世間の法だろが、俺には俺の法があるだよ」
「え…どう言う事…」
「俺が決めた事は、必ず決行だ!故に、お前の処女は俺が頂いてやるから、有難いと思って喜べ!」
口をパクパクさせながら陽介を指差して、惺也の方を向くと…
「うん…陽介の言ったまま…有言実行だから絶対やってのけるよ…」
大した事なさそうな感じで、あっさり言われた。
陽介の言う事を理解出来ないと言うより…
理解したくなかったし…
この双子に『常識』は通じないんだ。