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★B & W☆
第4章 執行の猶予…
おいおいおいおい!
この状況でまだやろうってぇ〜の!
どんだけクレイジーなのよ!
陽介がいよいよボクサーブリーフの中から、ブツを出そうと手を突っ込もうとした瞬間…
パァンッ!
陽介の行動は、阻止される…
細胞を分けた双子によって…。
惺也はまたしても、火薬を床に叩きつけた。
「ゲホッ…ゲホッ!」
僅かだけど立ち込める煙が、喉に張り付く感じで噎せ出してしまう。
陽介も片目を瞑って口元を押さえ、パンツのチャックを開けたまま惺也に詰め寄り
「惺也…ゴホッ…お前大加減にしろよ」
胸倉を掴むと
「瑠奈!もしかしてここに居るのか!?」
ドンドンドンッ!
圭ちゃんの声と、ドアを思いっきり叩く音が大きく響き渡った。
この状況でまだやろうってぇ〜の!
どんだけクレイジーなのよ!
陽介がいよいよボクサーブリーフの中から、ブツを出そうと手を突っ込もうとした瞬間…
パァンッ!
陽介の行動は、阻止される…
細胞を分けた双子によって…。
惺也はまたしても、火薬を床に叩きつけた。
「ゲホッ…ゲホッ!」
僅かだけど立ち込める煙が、喉に張り付く感じで噎せ出してしまう。
陽介も片目を瞑って口元を押さえ、パンツのチャックを開けたまま惺也に詰め寄り
「惺也…ゴホッ…お前大加減にしろよ」
胸倉を掴むと
「瑠奈!もしかしてここに居るのか!?」
ドンドンドンッ!
圭ちゃんの声と、ドアを思いっきり叩く音が大きく響き渡った。