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乙女☆大作戦
第6章 戦
同じように揺れる二つの身体が
私たちの心のようにリンクして
お互いにお互いを抱きしめ合う。
「好き。好き。まさるっ」
昨日から、昨日のキスから自分の中で芽生えて
取り消して、取り消しても消えなかった感情を
その相手にぶつけながらキスをした。
「美咲」
私の首筋に顔をうずめて
狂ったように首筋にキスを繰り返し
さっきより早くなった律動に私の中の何かが小さく震える。
「はぁ・・はぁぁ・・・ぁ」
息遣いが荒々しくなるのと同時に
私の中で小さな震えが痙攣となって私を飲み込む。
「んぁっまさるぅ・・・」
好きな男の名前を呼びながら
私はその痙攣の渦の中に飲み込まれていった。
山崎もそのまま私と一緒に私の痙攣と呼吸を合わせて
ふたりで飲み込まれた。
そのあと、息が整っても
山崎は私を抱きしめて、離そうとはしなかった。
私たちの心のようにリンクして
お互いにお互いを抱きしめ合う。
「好き。好き。まさるっ」
昨日から、昨日のキスから自分の中で芽生えて
取り消して、取り消しても消えなかった感情を
その相手にぶつけながらキスをした。
「美咲」
私の首筋に顔をうずめて
狂ったように首筋にキスを繰り返し
さっきより早くなった律動に私の中の何かが小さく震える。
「はぁ・・はぁぁ・・・ぁ」
息遣いが荒々しくなるのと同時に
私の中で小さな震えが痙攣となって私を飲み込む。
「んぁっまさるぅ・・・」
好きな男の名前を呼びながら
私はその痙攣の渦の中に飲み込まれていった。
山崎もそのまま私と一緒に私の痙攣と呼吸を合わせて
ふたりで飲み込まれた。
そのあと、息が整っても
山崎は私を抱きしめて、離そうとはしなかった。