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やさしいキスをして?
第8章 キスの先?


抵抗するあたしにすり寄って、ゆうひはニコニコと甘えてくる。……ホント、あたしにも分けて欲しいわよ、その乙女力//


『今日は出来るだけ、あさひの側にいたいし。っつーか、部屋の外に出したくねぇ。あさひを独り占めしたいんだ…』

…////乙女かと思ったら!急に男の子な顔しやがって////独り占めって…ゆ、ゆうひもそんなこと思ったりするの!?もぉぉ…耳元で言われたら反撃できないじゃん…///

『そ・れ・に!二週間我慢した分の…キスも取り戻さなきゃだしな♪』

『ばか…//』


そうして甘い言葉にほだされたあたしは…寝る直前まで、怒濤のキス地獄に陥る羽目になった。


『〜〜///だぁああ!もう!さっさと寝なさいよ!いつまでまとわりつ……んんんっ////』

『…へへ//夜はまだまだ、これからだぞぉ〜チュチュッ♡』


だけど、あたしにとっての本当の地獄はこんなもんじゃなかった。翌朝、それは突如として降りかかってきたのだった。




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