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巨乳伝
第12章 高2夏休み編

さき(母ちゃん)とあき(伯母さん)とお盆の墓参りに行った翌日の朝。俺は股間に激痛を感じて目が覚めた!金玉が痛い!まるで思いっきり蹴り上げられたかのような痛みだ!冷や汗を垂らしながら時計を見る。まだ7時半だ。金玉だけでなく、竿から亀頭にかけてズキズキと痛みが拡大していくのを感じる!
(マジ、これはやばいぞ、、、)
俺はベッドから半ば転がるように降りると、はいながら移動しドアを開けた。
「かーちゃーん!ちょっと。」
必死に声をふりしぼる!
「なにー?休みにめずらしく早いじゃん。起きたんなら下りてきて、さっさとご飯食べなっ!」
「いや、なんか体調悪くって、、、」
「え、何?夏かぜでもひいた?」
「わかんないけど、、、なんか、ちんこがすげー痛い!」
「朝から下ネタかっ!」
「いや、ほんとにっ!やばいんだって!」
「えっ!マジなの?」
俺の苦しそうな声に現状を理解したさきが2階に上がってきてくれた。
「なんか俺、今動くのもやっとで、、、ほんほに痛いんだって!」
「わかった、わかった。ちょっと待って。でも、どうしよー。まだ病院開いてないしなあ、、、、、あ、私の友達に聞いてみるから、待ってて!」
さきが携帯で電話をかける。電話の相手に事情を説明すると、お礼を言って電話を切った。
「今から見てくれるって!良かったあ。ほら、掴まって。ゆっくり立って。」
「う、うん。」
俺はさきの肩に腕をかけ、ゆっくり階段を下りた。寝巻きのままだったが、そのまま車に乗りさきの運転で家をあとにした。車中で教えてもらったのだが、さっきの電話の相手はさきの中学、高校時代の同級生で現在開業医をしているそうだ。まだ診察時間外ではあったものの、昔なじみのお願いとあって、診察してくれるとのこと。
5分ほどで到着した。
『柳瀬(やなせ)泌尿器科クリニック』
「母ちゃんの友達、柳瀬さんっていうの?」
「そーだよ。学生時代、めちゃくちゃ頭良かったんだよ。で、今は病院の先生だからねえ!持つべきものは医者だな!」
「なんだよそれっ!」
俺の気をまぎらわせてくれてるのか、さきがくだらん冗談を言う。さきに抱えられながら、なんとか病院の受付へ。長い黒髪を後ろで束ねてアップにした白衣姿の女性がさきと話をする。
(マジ、これはやばいぞ、、、)
俺はベッドから半ば転がるように降りると、はいながら移動しドアを開けた。
「かーちゃーん!ちょっと。」
必死に声をふりしぼる!
「なにー?休みにめずらしく早いじゃん。起きたんなら下りてきて、さっさとご飯食べなっ!」
「いや、なんか体調悪くって、、、」
「え、何?夏かぜでもひいた?」
「わかんないけど、、、なんか、ちんこがすげー痛い!」
「朝から下ネタかっ!」
「いや、ほんとにっ!やばいんだって!」
「えっ!マジなの?」
俺の苦しそうな声に現状を理解したさきが2階に上がってきてくれた。
「なんか俺、今動くのもやっとで、、、ほんほに痛いんだって!」
「わかった、わかった。ちょっと待って。でも、どうしよー。まだ病院開いてないしなあ、、、、、あ、私の友達に聞いてみるから、待ってて!」
さきが携帯で電話をかける。電話の相手に事情を説明すると、お礼を言って電話を切った。
「今から見てくれるって!良かったあ。ほら、掴まって。ゆっくり立って。」
「う、うん。」
俺はさきの肩に腕をかけ、ゆっくり階段を下りた。寝巻きのままだったが、そのまま車に乗りさきの運転で家をあとにした。車中で教えてもらったのだが、さっきの電話の相手はさきの中学、高校時代の同級生で現在開業医をしているそうだ。まだ診察時間外ではあったものの、昔なじみのお願いとあって、診察してくれるとのこと。
5分ほどで到着した。
『柳瀬(やなせ)泌尿器科クリニック』
「母ちゃんの友達、柳瀬さんっていうの?」
「そーだよ。学生時代、めちゃくちゃ頭良かったんだよ。で、今は病院の先生だからねえ!持つべきものは医者だな!」
「なんだよそれっ!」
俺の気をまぎらわせてくれてるのか、さきがくだらん冗談を言う。さきに抱えられながら、なんとか病院の受付へ。長い黒髪を後ろで束ねてアップにした白衣姿の女性がさきと話をする。

