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巨乳伝
第12章 高2夏休み編
「俺、興奮しちゃって、、、、先生のおっぱい触っちゃって。本当にごめんなさい。」
「ふふふ♪そんなこと?気にしないで。そうた君、若いし、診察でペニスに触れられたら、興奮してしまうのも仕方ないわ。いいのよ。」

(ふ~っ。良かったあ!ゆき先生怒ってるかと思ったあ。しかし先生のおっぱいサイコーだったなー!また揉みてえ!)

精液の検査結果が出るまで、俺はさき(母ちゃん)と2人で待合室で待機していた。ゆき先生の言ったとおり、10分くらいで結果がわかり、俺とさきは先ほどの診察室に呼ばれた。ゆき先生と向かい合って椅子に腰掛ける。

「診察結果ですが、、、今そうた君は『過剰精子生産症候群』になっています。非常にめずらしい症状で、500万人に1人発症する症状です。『過剰精子生産症候群』というのは、精子の生産スピード、生産量が通常の10~20倍になる症状を引き起こします。つまり、現在そうた君の精のう、精子を蓄える器官ですが、1時間から3時間ほどで臨海に達しているという状態です。」
「そ、それって危険な状態なの?」

さきが心配そうに質問する。

「命にかかわる様な危険性はないの。でも今回みたいに、精液を体内で分解し切れずに、精のうが炎症になることがが頻繁に起こってしまうの。それに非常にめずらしい病気だから完全な治療法がまだ解明されていないのよ。」
「そんな、どうすればいいのっ?」
(俺、もしかしてけっこうやばいの!?)
「大丈夫よ!完治まではいかないけれど、症状を十分に緩和させて、通常の生活を送れるようにまで回復できる治療はあるわ!1つは薬の服用。副作用もほとんど無いものだから心配無いわ。で、次がちょっと難題なのだけど、、、、。対処療法で、射精による精のう臨海の回避。つまり精液が満タンにならないように精子を抜くということね。」
「なんだあ。全然問題無いじゃない!オナニーしまくりゃいいってことでしょ?」
(おいっ。母ちゃん、ちょっとは言葉を選べっ!)
「自慰で射精できれば問題は無いのだけれど、今はもう難しいわね。1度精のうが炎症を起こして、さらに性器全体に炎症が肥大してしまうと、自慰では性的快感は得られなくなってしまうの。無理やり自慰行為をすれば逆に痛みを伴うわ。つまり自分ではなく、他者から性的刺激を受けて射精する必要があるということなの。」
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