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巨乳伝
第12章 高2夏休み編

「そう。構わないわよ。なるべく精巣に精子を溜めないようにしておくのがベストだから。そうた君は手とお口、どちらの方が射精しやすいかしら?」
 ユキ先生は再び俺の股間に右手を伸ばし、玉袋を軽くキュッと握りながら口元をペロッと舐めた。
「あ~! えっと、両方でお願いします!」
「ふふふ。欲張りね。いいわ、この中に残っている精子、私が抜いてあげる」
 玉揉みしながら竿を上下に扱き、ユキ先生は微笑んだ。
 竿をシコシコしながらカリの部分をキュっと締め付けるような手コキに快感が高まっていく。玉袋をタプタプと持ち上げるようなソフトタッチに早くも精子がこみ上げてきた!
「あああっ! 気持ちい!」
「我慢できなかったら、このまま出しちゃってもいいのよ」
 ユキ先生が強くちんこを握り締め、高速ピストンさせながらいたずらっぽく微笑んだ。
「ま、まだまだ大丈夫っす!」
「ふふふ。ペニスをビクビクさせちゃって、カウパーもだらだら垂れ流しちゃってるけどホントに大丈夫なのかしら?」

 シコシコシコシコっ!

 ユキ先生の高速玉揉み手コキがさらに激しさを増す!
「うああっ! ス、ストップ! ユキ先生、我慢できないよっ。お、お口でしてください!」
「いい子ね。正直な子は先生、好きよ。いいわ、お口で気持ちよくしてあげる」
 徐々に手コキのスピードを弱めると、ユキ先生は椅子に腰掛けている俺の前にしゃがみ、ペロペロと竿の裏筋を舐め始めた。根元から亀頭、そしてカリに舌を這わせて優しく刺激していく。小刻みに振動するかのようによく動く舌が堪らない。かなりの快感ではあるがソフトな刺激のため絶頂にまでは至らず、長時間これを味わっていたい欲求にかられる。
「ユキ先生、舌の動きサイコーです! 気持ちい!」
「だいぶ落ち着いたみたいね。でもフェラはチカの方が上手でしょ? あの子、早漏患者さんと勃起不全患者さんのフェラ治療のスペシャリストだから。患者さんの多い日だと1日に20本は咥えてるから」
 衝撃の事実! 俺は驚愕した。確かにあんなに気持ちいフェラは体験したことは無い。りなのフェラも我慢できないくらい上手だが、チカとは咥えてる本数が違う。りな曰く、多いときで1日に5,6本のちんこを咥えていたそうだが、チカはその倍以上を毎日なのだ。 
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