この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
輝いて…。
第4章 〜疑心〜
「関係なくないでしょ?」

「………。」

「もしかして…泣いてた…?」

…一条あやめとはどんな関係?…
…どうして私にキスしたの?…

私はベッドから飛び出して、桐生を問い
詰めたかった…
だけど、真実を聞くのが怖い…。

「今日は…体調が悪いから…休みます…」

声を震わせながら、それだけ伝えた。

涙を抑える事が出来ず、ベッドの中で
声を殺して泣いていた…。
/117ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ