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例えば、こんな...
第4章 先生と男子高生 #2
腕の中に真純ちゃんがいる。背中向きで……
ゴムを処理して戻ってからこっちを向いてくれない。恥ずかしがりなのは元からだし?そんなの分かり切ってるけど……

ね、こっち向いて?

正直一回じゃ収まんない。しかもあんなに早くイクとか、情けない……
足りない。もっとずっと繋がっていたい。
もう一回は無理でも、せめてこう、イチャイチャしたいって思うのは俺だけ?

丸く小さい頭に口付ける。ピクッと真純ちゃんの肩が上がった。後ろから包むように抱き締めて
「真純ちゃん、こっち向いて下さい」
「……」
黙って待っていると真純ちゃんが腕の中で身動いだ。ゆっくりこっちに振り返って、ピタリと止まる。
その視線の先を見て、今度は俺の動きが止まった

やべっキスマーク

「……ここ、どうしたの?」

直球!?

「……家に従姉が来て、食い付かれました」
隠してもしょうがない。正直に言った俺を下から見上げてくる。
「女の子?」
「……はい」
真純ちゃんの眉がキュッと小さく寄った。泣きそうにも見えるその顔で
「私もつける」

はっ!?

言われた言葉に驚いて目を見開いた。
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