この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
例えば、こんな...
第1章 先生と男子高生
すっごい嬉しい!
俺、飛べそう!
その姿は本当に、本当に可愛くて……
どうにも抑えきれなくなった。
真純ちゃんの膝を跨いで正面に回る。両足で床を踏み締め左手をソファーの背に置くと、肩を竦ませた真純ちゃんが驚いたように俺を見上げてきた。
ぅうわっ、たまんない
ニッコリ笑って真純ちゃんの後ろ頭を右手で掬い、そのまま被るようにキスをした。
唇が触れた瞬間、身体が痺れて
ヤッバイ
すごい、気持ちイイ
「っ!……さいとっ」
離された唇を強引に重ねて、軽くついばむ。
柔らかくて、暖かくて
「ぅ、んん……」
小さく身を捩られて、治まっていた身体の芯が熱くなる。
止めらんない……
薄く開いた唇に舌を差し込んで、真純ちゃんにグッと強く歯を噛み締められた。
時々歯をたてながら上下の唇を交互についばむと
「んっ……ぅうん」
真純ちゃんの声が甘くなった。緩んだ口合。舌をスルリと滑り込ませた。
歯列の裏を舐めるとビクンと震える。感じてくれているような反応が嬉しくて、舌を絡め合ってはそこをなぞった。
「ぅん……ふ、ぁ……ぁん」
真純ちゃんの柔い声が俺を溶かす。
俺、飛べそう!
その姿は本当に、本当に可愛くて……
どうにも抑えきれなくなった。
真純ちゃんの膝を跨いで正面に回る。両足で床を踏み締め左手をソファーの背に置くと、肩を竦ませた真純ちゃんが驚いたように俺を見上げてきた。
ぅうわっ、たまんない
ニッコリ笑って真純ちゃんの後ろ頭を右手で掬い、そのまま被るようにキスをした。
唇が触れた瞬間、身体が痺れて
ヤッバイ
すごい、気持ちイイ
「っ!……さいとっ」
離された唇を強引に重ねて、軽くついばむ。
柔らかくて、暖かくて
「ぅ、んん……」
小さく身を捩られて、治まっていた身体の芯が熱くなる。
止めらんない……
薄く開いた唇に舌を差し込んで、真純ちゃんにグッと強く歯を噛み締められた。
時々歯をたてながら上下の唇を交互についばむと
「んっ……ぅうん」
真純ちゃんの声が甘くなった。緩んだ口合。舌をスルリと滑り込ませた。
歯列の裏を舐めるとビクンと震える。感じてくれているような反応が嬉しくて、舌を絡め合ってはそこをなぞった。
「ぅん……ふ、ぁ……ぁん」
真純ちゃんの柔い声が俺を溶かす。