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例えば、こんな...
第1章 先生と男子高生
すごい可愛い
……ゾクゾクする
ね、もっと感じてよ
遠慮がちに首に絡んで来た華奢な腕。
時々ピクンと震える身体。
全てが愛おしくて、たまらない。
夢中になってキスをした。
キスだけで、こんな気持ちイイとかあるんだ……
気付けばソファーに押し倒してて。
頬を上気させ、トロけた瞳でうっとりと俺を見上げる真純ちゃん。
ねぇ、誘ってる?
「真純ちゃん、可愛いです」
上体を下げ、耳元で伝えると真純ちゃんが身体を震わせた。そのままそこに口付けて、カーディガンの上から右手でゆっくり身体のラインをなぞる。
「やっ!」
ビクッと肩を竦めて、真純ちゃんが首を振った。
「ダメッ!さいとぅくっんん!」
頭を起こし、下の名前を紡がない唇をキスで塞ぐ。カーディガンの肩をはだけさせる。ワンピースの肩紐を挟み、露になった首から肩、二の腕にかけての華奢なラインにゾクッとした。
両手で胸をグッと押し上げられるのにも構わず、キスを深める。
「ぅん……ふ、ぁ……」
キスを首に滑らせると真純ちゃんの身体がビクンと跳ねた。
「ぁっ!やっ……」
甘い声。身を捩られて、一気に頭の熱が上がった。
……ゾクゾクする
ね、もっと感じてよ
遠慮がちに首に絡んで来た華奢な腕。
時々ピクンと震える身体。
全てが愛おしくて、たまらない。
夢中になってキスをした。
キスだけで、こんな気持ちイイとかあるんだ……
気付けばソファーに押し倒してて。
頬を上気させ、トロけた瞳でうっとりと俺を見上げる真純ちゃん。
ねぇ、誘ってる?
「真純ちゃん、可愛いです」
上体を下げ、耳元で伝えると真純ちゃんが身体を震わせた。そのままそこに口付けて、カーディガンの上から右手でゆっくり身体のラインをなぞる。
「やっ!」
ビクッと肩を竦めて、真純ちゃんが首を振った。
「ダメッ!さいとぅくっんん!」
頭を起こし、下の名前を紡がない唇をキスで塞ぐ。カーディガンの肩をはだけさせる。ワンピースの肩紐を挟み、露になった首から肩、二の腕にかけての華奢なラインにゾクッとした。
両手で胸をグッと押し上げられるのにも構わず、キスを深める。
「ぅん……ふ、ぁ……」
キスを首に滑らせると真純ちゃんの身体がビクンと跳ねた。
「ぁっ!やっ……」
甘い声。身を捩られて、一気に頭の熱が上がった。