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例えば、こんな...
第4章 先生と男子高生 #2
瞬時に赤く染まる真純ちゃん。
超可愛いんですけど……
「ありがとうございます」
改めてお礼を伝え、早速今付いてるキーホルダーから付け替えた。
「喜んでもらえて良かった」
そう言って微笑まれた。
何かもう何されても可愛くて、どうにかしてしまいたい。触らないとかムリムリ。
ニッコリ笑い掛け、手にしていたマグカップを取り上げた。
「拓真くん?」
戸惑いを含んだ瞳で見上げてくる。それをテーブルに置いて、真純ちゃんの方へ身を乗り出した。
ビクッと肩を竦め、あからさまに身構える。
やべぇ、超喰いてぇ……
右手を伸ばし優しく前髪を梳くだけで、見る間に赤みが増していく。
顕にした額にチュッと軽くキスをする。目蓋に、頬に。最後は唇に。
「んっ」
舌を差し込むとまた肩が上がる。でも逃げられる事はなく、そっと絡み合わせて来てくれた。
「んっ……ふ、ぁ……」
こぼれてくる甘い声。
ゾクゾクする。
治まりかけていた熱がまた勢いを持ち始めてる。
ていうか、もう勃った
来て早々押し倒すとか、ただヤリに来たみたいで、アホ過ぎる。したくない。
もっと深く繋がりたいけど、そればっかりだとも思われたくない。
あー、くそー
真純ちゃん可愛過ぎんだよ!
超可愛いんですけど……
「ありがとうございます」
改めてお礼を伝え、早速今付いてるキーホルダーから付け替えた。
「喜んでもらえて良かった」
そう言って微笑まれた。
何かもう何されても可愛くて、どうにかしてしまいたい。触らないとかムリムリ。
ニッコリ笑い掛け、手にしていたマグカップを取り上げた。
「拓真くん?」
戸惑いを含んだ瞳で見上げてくる。それをテーブルに置いて、真純ちゃんの方へ身を乗り出した。
ビクッと肩を竦め、あからさまに身構える。
やべぇ、超喰いてぇ……
右手を伸ばし優しく前髪を梳くだけで、見る間に赤みが増していく。
顕にした額にチュッと軽くキスをする。目蓋に、頬に。最後は唇に。
「んっ」
舌を差し込むとまた肩が上がる。でも逃げられる事はなく、そっと絡み合わせて来てくれた。
「んっ……ふ、ぁ……」
こぼれてくる甘い声。
ゾクゾクする。
治まりかけていた熱がまた勢いを持ち始めてる。
ていうか、もう勃った
来て早々押し倒すとか、ただヤリに来たみたいで、アホ過ぎる。したくない。
もっと深く繋がりたいけど、そればっかりだとも思われたくない。
あー、くそー
真純ちゃん可愛過ぎんだよ!