この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
例えば、こんな...
第4章 先生と男子高生 #2
瞬時に赤く染まる真純ちゃん。

超可愛いんですけど……

「ありがとうございます」
改めてお礼を伝え、早速今付いてるキーホルダーから付け替えた。
「喜んでもらえて良かった」
そう言って微笑まれた。
何かもう何されても可愛くて、どうにかしてしまいたい。触らないとかムリムリ。
ニッコリ笑い掛け、手にしていたマグカップを取り上げた。
「拓真くん?」
戸惑いを含んだ瞳で見上げてくる。それをテーブルに置いて、真純ちゃんの方へ身を乗り出した。
ビクッと肩を竦め、あからさまに身構える。

やべぇ、超喰いてぇ……

右手を伸ばし優しく前髪を梳くだけで、見る間に赤みが増していく。
顕にした額にチュッと軽くキスをする。目蓋に、頬に。最後は唇に。
「んっ」
舌を差し込むとまた肩が上がる。でも逃げられる事はなく、そっと絡み合わせて来てくれた。
「んっ……ふ、ぁ……」
こぼれてくる甘い声。
ゾクゾクする。
治まりかけていた熱がまた勢いを持ち始めてる。

ていうか、もう勃った

来て早々押し倒すとか、ただヤリに来たみたいで、アホ過ぎる。したくない。
もっと深く繋がりたいけど、そればっかりだとも思われたくない。

あー、くそー
真純ちゃん可愛過ぎんだよ!
/276ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ