この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
例えば、こんな...
第4章 先生と男子高生 #2
「うっうん、分かった。分かった、か、ら」
後ろに押し倒し兼ねない俺の勢いに、真純ちゃんが焦ったように肩を押し返してくる。
「あっぶない、よっ!」
だから、勢い余った振りをして、本当にそのままソファー押し倒してしまった。
「あっ!やぁん!」
やぁんって!!
真純ちゃん可愛い過ぎでしょう……
ソファーの端から肩から上が飛び出してしまった真純ちゃんが縋りついてくる。
あー、ダメ
真純ちゃんめっちゃイイ匂いする
頭の下に手を差し延ばし、ソファーの端に当たらないよう気を付けながらグイッと真純ちゃんの身体をずり下げた。
「あ、ありがとう」
真っ赤な顔でお礼を言って、さっきとは反対に大人しくなる。
俺の腕の中、真下から真純ちゃんに見上げられる。しきりに瞬きを繰り返し、緊張している感じが俺の慾を刺激する。
ドクンと跳ねた心臓が早回り。
前言撤回
やっぱ今すぐ真純ちゃんが欲しい
チュッと音を立てて額に軽いキスをした。
顔を寄せた時から目を閉じていた真純ちゃんは、俺が身体を起こした後にようやくそっと目を開ける。じわりと潤んだ目尻に背中がゾクゾクする。
あー、もっと本格的に泣かせたい……
後ろに押し倒し兼ねない俺の勢いに、真純ちゃんが焦ったように肩を押し返してくる。
「あっぶない、よっ!」
だから、勢い余った振りをして、本当にそのままソファー押し倒してしまった。
「あっ!やぁん!」
やぁんって!!
真純ちゃん可愛い過ぎでしょう……
ソファーの端から肩から上が飛び出してしまった真純ちゃんが縋りついてくる。
あー、ダメ
真純ちゃんめっちゃイイ匂いする
頭の下に手を差し延ばし、ソファーの端に当たらないよう気を付けながらグイッと真純ちゃんの身体をずり下げた。
「あ、ありがとう」
真っ赤な顔でお礼を言って、さっきとは反対に大人しくなる。
俺の腕の中、真下から真純ちゃんに見上げられる。しきりに瞬きを繰り返し、緊張している感じが俺の慾を刺激する。
ドクンと跳ねた心臓が早回り。
前言撤回
やっぱ今すぐ真純ちゃんが欲しい
チュッと音を立てて額に軽いキスをした。
顔を寄せた時から目を閉じていた真純ちゃんは、俺が身体を起こした後にようやくそっと目を開ける。じわりと潤んだ目尻に背中がゾクゾクする。
あー、もっと本格的に泣かせたい……