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第2章 合宿

夜はしっとりと更けていった
飲み会が開かれた
佳奈が言った「何か盛り上がらないわね。あゆみ あなた脱ぎなさい」

半分酔っぱらった佳奈が言う

「はあ？」あゆみは目を白黒させる

「盛り上げるためよ　いいいじゃない　いつも脱いでるんだし　見られたって平気でしょ」
明日は一日中服着て良いから。

なかなか同意しないあゆみだったが周りの説得も有ってしぶしぶあゆみはストリップに同意した。


「みんな喜ぶよ」さゆりも意地悪そうな笑顔で言った。

お立ち台が作られた「服は一枚ずつねえ」佳奈が言う　

あゆみの周りにメンバーが集まり

あゆみはスカートをめくりちらちらとショーツを見せた

場は一気に盛り上がる

少しずつ上着のボタンを取りブラを見せていった

踊りながら

あゆみはどんどんスカートを短くしていき

殆どショーツが丸見えになった

「いいよ　あゆみちゃん」　男性陣から歓声が飛ぶ

ブラも丸見えだ　


「今日は下着までよ」佳奈が言う　全部　脱いじゃうと飽きちゃうから

上着を脱ぐと黒いブラが露出した　佳奈は上着を男性陣の中に放り込む

「ちょっと　佳奈」

スカートを外すとさゆりに渡した　さゆりはスカートまで男にやった

「プレゼントよプレゼント」


ちょっと服は
｢東京に戻ったら買ってあげるから」

あゆみの服は全部プレゼントしちゃおう　佳奈が言った

歓声が上がる　慌てて　あゆみが言った「ちょっと佳奈困るわよ」