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第2章 マコトとの出会い

マコトは柔らかく胸を揉みながら唇を離すと、口元をサナの耳へ移動させた。


「サナちゃん、かわいいね」


そうマコトに耳元で囁かれると、耳に熱い息を感じてサナをよりとろけさせた。

耳がこんなにも感じるなんて知らなかった。

サナの下半身は今までにないくらい濡れている。

それを察したかのように、マコトの手が下へ伸びる。

マコトの手が陰毛へ触れただけでサナはビクッとする。

しかし、マコトの指先はそのまま太ももへ伸びて、またゆっくりと太ももをなぞる。


「ん・・・・あ・・・」


サナのアソコは自分でもはっきりと感じられるくらい熱くとろけているのに、マコトはなかなか触って欲しい場所に手を伸ばさない。

サナはたっぷり焦らされる間にもう立っていられないほど興奮していた。