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変化するカラダ
第3章 悶々とする日常

サナは大きなベッドで1人、目を覚ました。
一瞬混乱するが、たちまち昨晩の淫らな自分を思い出す。
下半身にはまだ昨日の疼きが残っており、乳首もピンと上を向いていた。
ふと思い出し、辺りを見渡すがマコトの姿はない。
サナは喉の渇きを感じ、テーブルに置いてあったミネラルウォーターを飲もうと全裸のままベッドを出る。
テーブルには書き置きがあった。
「おはよう。ぐっすり眠ってたので、先にでます。
起きたら連絡ちょうだい。 マコト」
サナは携帯を取り出し、書き置きに書いてある番号にダイヤルする。
「はい」
「あ、サナです。。」
「おー!おはよう!ゆっくり眠れた?」
「はい、、すいません、マコトさん出て行ったの全然気付かなくって。」
「いいんだよ。疲れてるだろうから、紙の後ろに1万置いといたから、タクシーで帰りな。精算は済んでるから。」
「えっ!!すいません。。」
「気にしないで!また連絡するね!」
電話が切れた。
サナは重い身体を引きずるように、モタモタと帰る準備を済ませ、ホテルを後にした。
一瞬混乱するが、たちまち昨晩の淫らな自分を思い出す。
下半身にはまだ昨日の疼きが残っており、乳首もピンと上を向いていた。
ふと思い出し、辺りを見渡すがマコトの姿はない。
サナは喉の渇きを感じ、テーブルに置いてあったミネラルウォーターを飲もうと全裸のままベッドを出る。
テーブルには書き置きがあった。
「おはよう。ぐっすり眠ってたので、先にでます。
起きたら連絡ちょうだい。 マコト」
サナは携帯を取り出し、書き置きに書いてある番号にダイヤルする。
「はい」
「あ、サナです。。」
「おー!おはよう!ゆっくり眠れた?」
「はい、、すいません、マコトさん出て行ったの全然気付かなくって。」
「いいんだよ。疲れてるだろうから、紙の後ろに1万置いといたから、タクシーで帰りな。精算は済んでるから。」
「えっ!!すいません。。」
「気にしないで!また連絡するね!」
電話が切れた。
サナは重い身体を引きずるように、モタモタと帰る準備を済ませ、ホテルを後にした。

