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変化するカラダ
第3章 悶々とする日常
次の日からサナはいつもの日常へ戻ってゆく。

朝から学校があったが、授業中も友達と話している時もマコトとの情事ばかり思い出してしまう。


・・セックスがあんなにも気持ちいいものだとは知らなかった。

もう1度あの日のように乱れたい。

マコトに抱かれたい。。


そんな事ばかり考えてぼーっとしていた。


「サナ今日はどうしたのー?寝不足?」


友達の美和が話しかけているのにも気付かない。


「サナー!!おーい!!サナってば!!」


肩を叩かれ我に帰る。


「あ、美和。おはよ。」

「おはよ。じゃないよー!お疲れ?」

「うーん、ちょっとね。」

「変なサナ。所で今週末は予定ある?」

「大丈夫だよ。なに?」

「○○大学の人と合コンするから来てよー!」

「いいよ。行く行く。」


基本美和の誘いは断らないサナはいつも通り安請け合いをする。

美和と別れ授業中はまたマコトの繊細な指使いを思い出し、1人濡れるサナであった。
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